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大黄庶虫丸

¥1,380 税込
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大黄庶虫丸の紹介
五労虚極はよく、食べ過ぎ、飢え過ぎ、憂鬱、暴飲、あるいは房事、疲労過度等によるものである。

労傷になると、経絡栄、衛気傷、瘀血内留になり、長くなると「乾血」に変わる、瘀血久鬱であれば熱に変わって陰血を損傷して濡養肌膚ができず、肌膚甲錯を現す。

陰血は目を養うことができなくなると、両目黯黒、無華(艶なし)を現す。

羸弱消痩、腹満食欲不振等の症は正気が回復していないためである。

だから、本方は袪瘀を主とし、扶正の薬を補助とし、瘀去新生をさせると病は治る。

しかし、五労虚極の人には猛烈に攻めてはいけないので、丸剤をし緩消緩散を図るほうがよい。

方中の大黄は逐瘀攻下、凉血清熱で、[庶虫]虫は攻下積血で共に君薬である。

桃仁、乾漆、[虫斉]螬、水蛭、虻虫は君薬を手伝って活血通絡、攻逐瘀血で、共に臣薬である。

黄芩は大黄を手伝って清瘀熱で、杏仁は桃仁を手伝って潤燥結かつ破結降気であり、活血攻下薬を配伍すると、袪瘀血を果たす。

生地黄、芍薬は養血滋陰で共に佐薬である。甘草は和中補虚で、諸薬を調和して諸破血薬の猛烈性を緩和する。

酒服をもって薬勢を助ける。

諸薬は協力して袪瘀結、清瘀熱、滋陰血、潤燥結を果たす。

本方は瘀血乾結の虚労の証を治す専用方である。

方中に破血袪瘀の薬は比較的多いが、補虚扶正は不足である。

だから、乾血は治してから他の方剤で補虚し、その虚労の証を治療すべきである。

大黄庶虫丸のをご使用前に必ずお読みください
効能:五労虚極。
形体羸痩、腹満食欲不振、肌膚甲錯、両目黯黒、血行をよくする、経絡を通す、血の固まりを無くす。鬱血、血行が悪い、腹部の塊、目の周りの黒み、体内の蓄熱、生理がこない等に用いる。

大黄庶虫丸の特徴
黑色大蜜丸

大黄庶虫丸の批準文号(製品認可番号)
国药准字Z11020002

大黄庶虫丸の品質保持期間
製造日より24ヶ月

大黄庶虫丸の保管方法
お子様の手の届かない所に保存下さい。
直射日光・ライトなどを避け、涼しい場所に保存して下さい。

大黄庶虫丸の成分
大黄、黄芩、甘草、桃仁、杏仁、芍薬、乾地黄、乾漆、虻虫、水蛭、[虫斉]螬、[庶虫]虫

規格: 3gx10丸/箱

大黄庶虫丸の使用方法
重さ3gの蜜丸にして毎回1丸服用、あるいは煎服。

大黄庶虫丸の用量
1日1~2回、3-6g/回。

大黄庶虫丸の注意事項
妊婦及びその疑えがある方、皮膚アレルギーの方はお避け下さい。

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