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参桂理中丸（大蜜丸）のをご使用前に必ずお読みください
温中（脾と胃を温めること）、散寒（寒さの邪気を追い出すこと）、除湿（体内の余分な水分を排出させること）、止痛（痛み止め）の作用があります。
脾胃虚寒や陽気不足による腹痛、下痢、手足の冷え、胃寒、嘔吐、生理時の腹痛、婦人血寒などに用いられます。
参桂理中丸（大蜜丸）の批準文号（製品認可番号）
国薬準字Z11020133
参桂理中丸（大蜜丸）の保管方法
1.直射日光の当たらない、湿気の少ない所に密栓して保管すること。
2.誤用の原因になる可能性があるため他の容器に入れ替えないこと。
3.使用期限を過ぎた製品は使用しないこと。
4.小児の手のとどかない所に置くこと。
参桂理中丸（大蜜丸）の成分
人参（にんじん）、肉桂（にっけい）、乾姜（かんきょう）、附子（ぶし）白朮（びゃくじゅつ）、甘草（かんぞう）。
参桂理中丸（大蜜丸）の使用方法
1回1～2丸を1日1～2回、水まだはお湯で服用してください。
服用の詳しい方：外包を割り、中の丸薬を小さく切り、数回に分けて飲んでください。或いはそのまま、かんで服用してください。
参桂理中丸（大蜜丸）の注意事項
1,使用に際しては、添付説明書をよく読むこと。
2.定められた用法?容量を厳守すること。
3.妊娠または妊娠をしていると思われる方は使用しないこと。
4.服用後、不快な症状を感じた場合は、服用を中止し、医師又は薬剤師に相談すること。